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●職務執行内閣とは

昨日、自民党などの野党から内閣不信任決議案が提出されました。行政書士試験の憲法の学習のつもりで見ていきましょう。 この内閣不信任決議が可決された場合、 10日以内に衆議院が解散されない限り、内閣は総辞職をしなければなりません(憲法69条)。...
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●学習方法の情報収集

知恵袋などの質問サイトを見ていると「初心者でも行政書士試験に合格できるのか?」という質問を多く見かけます。合格率の低さから、そのように思われるのでしょう。 しかし、行政書士試験は決して難しい試験ではありません。法律に初めての方でも短期間で一...
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●食事をしながら行政書士試験の学習

行政書士試験受験生の中には社会人の方が多くいらっしゃると思います。一番の悩みは学習時間が取れないこと。そこで「こま切れ時間の活用」ということになります。 こま切れ時間の学習というと、通勤中の学習が一番に考えられますが、今回は食事中の学習につ...
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●行政書士の代理権

役所への申請の場合、行政書士には代理権がありますが(行政書士法1条の3参照)、これは以前にはなかったものです(それまではいわゆる代行。平成14年7月1日以前の話)。 例えば申請書類にミスがあった場合、以前の代行だと、本人に確認して了解を得た...
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●定年のない職業、行政書士

行政書士サイトはこちら 行政書士には定年がありません。また受験資格に制限もないので誰でも受験することができ、会社を定年になった方でも受験することが可能です。実際に昨年度(平成22年)合格者の最高齢は、なんと74歳(年齢は平成22年11月14...
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●行政書士と申請取次業務

行政書士サイトはこちら 行政書士を目指している方は「申請取次業務」という言葉を聞いたことはないでしょうか?簡単に言うと外国人の入国や在留手続の申請に関係する仕事です。これは行政書士試験に合格しただけではできない業務です。 まず研修で所定の時...
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●行政書士事務所開業、実務の研修はどうするか

行政書士サイトはこちら さて行政書士試験に合格して自宅などで開業する場合でも、実務を覚える必要があります。各行政書士会や支部単位で新人を対象とした研修が数多く開催されているので、積極的に参加するようにしましょう。また先輩の行政書士と顔見知り...
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●行政書士試験合格後、事務所開業に必要なもの

行政書士サイトはこちら 行政書士試験合格後、すぐに事務所を開業される方もいるかもしれません。まだ試験に合格していないのに早すぎるよ、と思わないでください。合格後の姿をイメージすることは行政書士試験の励みになります。何よりあと試験まで数カ月、...
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●朝型学習で行政書士試験に合格

行政書士試験の受験者の中には多くの社会人の方がいらっしゃいます。本業の仕事の傍ら、学習の時間を捻出するのにご苦労されていると思います。それに関連して、行政書士試験の学習は夜型がいいのか?朝型がいいのか?と言う点に言及しておきたいと思います。...
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●民法の間違いやすいポイント、停止条件

行政書士試験の民法の分野で間違いやすい間違いが「停止条件」。条件が成就すると効力が発生すると言うものですが(民法127条1項参照)、効力が発生するのに「停止」?と間違いやすくなっています。初学者の受験生が間違いやすいポイントでもあります。 ...