司法試験や司法書士試験など難関法律資格の指導に定評がある伊藤塾で行政書士公開模試が実施されます。法律資格の専門校だけあり、現場で思考を要する問題など質の高い問題が好評です。
そんな伊藤塾の公開模試は8月下旬の「中間模試」と10月下旬の「最終模試」の全2回。回数も多すぎず、受験生の方の負担も少ないことでしょう。会場受験だと一日のほとんどがつぶれますから。
まず「中間模試」ですが、これは直前期を有効活用すべく弱点把握を目的としています。したがって得点よりも今後の学習方針の参考に役立てたいところです。
そして「最終模試」。これは文字通り、最終シミュレーションになっています。近年の行政書士試験では標準的な問題の他、新傾向の問題、レベルの高い問題も出題されます。そこで本番では時間配分を含め、どこまで対応できるか、また思考過程の確認もしておきましょう。
この伊藤塾の行政書士公開模試は、フォローも万全です。1回の模擬試験に対し、実力派講師による解説講義、さらに40分の「プラス20点講義」まで実施されます。アウトプットの確認のみならず、さらに20点の上乗せまで期待できる模擬試験です。
また独学では実力が把握しにくい「40字記述式問題」も採点されます。したがって限られた時間内で答案を作成することにより本試験のシミュレーションも可能です。
この行政書士公開模試は、「中間模試」「最終模試」とあり各回別で申し込みが可能ですが、料金が安くなる早期割引を用意しています。実施日時や解説講義など詳細については伊藤塾行政書士講座で御確認ください。伊藤塾行政書士公開模試の詳細はこちら