行政書士試験講座を開講している資格学校の多くが奨学生(特待生)試験を実施しています。そして試験を受けて優秀な成績を取ることで対象になるのが一般的です。
しかしこれでは初めて行政書士試験の挑戦する方は奨学生の対象になりません。そこで学力試験を受けることなく奨学生になるチャンスがあるのが、伊藤塾の特別奨学生認定(受講料サポート制度)です。
これは法律家になりたい動機や将来の夢について専用の問題用紙(PDF)に書いて提出するというもの。つまり情熱があれば奨学生になるチャンスが生まれます。伊藤塾代表の伊藤真先生ならではのユニークな発想です。
ちなみに問題は次の3問で、そのうちの1問を選択して解答します。
1、法律家になって又は法律系の資格を取得して、どんなことがしたいか具体的に論じなさい。
2、最近あなたが興味を持っている社会的問題をあげ、あなたの意見を述べなさい。
3、伊藤塾で学んで、将来実現したいことを述べなさい。
どうでしょうか。これならば専門知識がなくても解答できそうです。そして合格すると山田斉明講師など対象講座から最大で4万円が免除になります。
伊藤塾で行政書士試験合格を目指したいものの、経済的に苦しい受験生の方におすすめです。ぜひ情熱をぶつけてみてください。
※奨学生試験は終了しました。